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子どもの野菜嫌いを克服すべき理由

野菜嫌いの子供にとって一番身近な問題は便秘になりやすいということです。

 

子供の便秘は増加傾向にあり、慢性化すると手術さえ必要になることがあるようです。うんちが腸の出口である直腸にたまることで、直腸が長く太く変形し、便意さえ感じなくなってしまうためです。

 

そのように手術が必要になるほどの便秘はかなりの重症の例ですが、そこまで症状が重くないとしても便秘は子供の健康や成長に以下のようなダメージがあります。

 

1 食欲がなくなる

便秘の腸内では、排出されない内容物が腐敗発酵し、悪玉菌といわれる有害な細菌が増殖しています。このような状態では栄養の消化吸収も悪くなり、そのために食欲も湧かなくなるのです。

 

2 免疫力が低下する

 

免疫はわたしたちの体を病原菌やウイルスから守ってくれる防御システムです。そして全免疫細胞の60~70%が腸管に存在しているといわれています。その腸が便秘によって汚れているなら、免疫システムも正常でなくなり、病気にかかりやすくなったり、アレルギーを発症しやすくなったりということが起きてしまいます。

 

3 血液が汚れる

排泄されない便は腐敗発酵し、悪玉菌の作用で有害なガスとなります。そのようなガスは腸壁を通して血管に取り込まれ、血液となって全身にめぐります。このような汚れた血液は体調不良や肌荒れ、体臭や口臭の原因となってしまいます。

 

4 精神的に弱くなる

腸は第二の脳と言われるほど繊細で精神面の影響を受けやすい器官です。特にセロトニンと言われる精神の安定に欠かせないホルモンは95%が腸でつくられているそうです。ですから便秘で腸が十分に働いていない状態は、メンタル面にも大きく影響することになります。

 

それで野菜嫌いが克服できるまでは、その他の食材で食物繊維を補うことと、便秘になりにくい体質をつくる食材を積極的に取り入れることが大切です。

 

野菜以外で食物繊維を多く含む食材には、ひじき、わかめ、こんぶ、寒天、こんにゃく、キウイ、柿、オレンジ、おから、納豆、しいたけ、アーモンドなどがあります。子供用 青汁

 

 

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